遺産相続・財産処分

遺産相続・財産処分で不動産を売却したい方へ

あかり不動産では、遺産相続や財産処分も承っております。
個人では手続きが難しい相続登記の手続きも司法書士と連携して買取りさせて頂きます。
相続登記にかかる費用も、売却代金からお支払いできるように配慮させていただきます。

相続不動産の売却に必要なこと

①不動産を取得する相続人を決める（遺産分割協議を行う）
②不動産の名義を相続人に移す（相続登記を申請する）
③不動産業者に売却を依頼する
④買主が決まれば、代金決済をして売却完了!!（所有権移転登記を申請する）
　必要に応じて売却代金を相続人間で分配する

※相続不動産の売却により譲渡益がある場合は、相続税以外に譲渡所得税を支払う必要があります

遺産相続はトラブルが起きがち

テレビドラマ等でよく見る「遺産相続のトラブル」。こういうのを見て、相続というのは揉めたり面倒だというイメージを持っている人も多いでしょう。
「相続が原因で兄弟仲が悪くなる」という話なんかもよく聞きますよね？

また、相続人同士で揉めるだけじゃなく、財産処分が面倒だったりということもあるのです。相続税が掛かりますし、処分の費用も掛かってしまいます。
相続をすることで出費がかさんでしまい、「結果的に相続しない方が得だった」なんてこともあるのです。
遺産相続というのはそれだけ手間が掛かってしまうので、経験のない素人がやるにはかなり時間も要してしまいます。

相続不動産を売却したい方へ

相続する財産に不動産が含まれている場合は、特に多くの時間や面倒な手続きが必要になります。
相続不動産を売却する際には複雑な手続きをいくつも踏まなければならないのです。

遺産分割協議を行って不動産を相続する相続人を決め、相続登記を申請して、その不動産の名義を相続人に移します。
そしてその不動産を売却したいなら、そこから不動産を購入してくれる相手方を探すことになるのです。
相続をして不動産を手にしたら、他にもいろいろと手続きをしなければなりません。
そのため、自分で不動産売却の手続きをするのではなく、その道のプロに任せてやってもらうという選択肢を選ぶ方も多いのです。

相続不動産に関するご相談なら、まずはあかり不動産へ

相続不動産を売却する際に、弁護士や税理士に任せる人は非常に多いです。
確かに、弁護士や税理士は相続に関するさまざまなことの手助けをしてくれます。
税や相続人同士で揉めた場合の対処等をスムーズに進めてくれるありがたい存在ではあります。
しかし最後の不動産売買まで行うなら、弁護士や税理士に依頼するよりも、不動産会社に依頼した方が確実性は高いと言えます。

相続不動産の売却で悩んでいる方は、一度あかり不動産に是非ご相談ください。

税・法務手続きをお手伝いします！