2022年9月21日 コラム

不動産売却の悩みは誰に相談すべき？札幌の不動産会社が解説

 

 

 

不動産売却のお悩みは内容によって相談先が違っています。

ただ、不動産そのもの、そして不動産売却の専門は不動産会社になりますので、内容に合った相談先が分からない場合は第一に不動産会社に相談して差し支えありません。

士業など他の専門家に相談すべきことは、不動産会社がその旨アドバイスいたします。

 

今回の記事では、不動産売却のときによくあるお悩み事例と相談先についてご紹介します。

不動産売却の際に分からないことが出てきたら参考にしてください。

もちろん、当社に直接尋ねていただいても大丈夫です。

 

■不動産売却に関するお悩みの相談窓口の種類

 

札幌の不動産売却に関するお悩みの相談窓口には次のような種類があります。

 

・銀行など金融機関

・弁護士

・司法書士

・税理士

・不動産会社

 

この中で不動産売却全般のお悩みを相談できる相談先は不動産会社になります。

不動産売却のお悩みについては、まずは不動産会社に相談することをおすすめします。

 

■不動産売却のお悩み事例ごとの相談先

 

不動産売却には不動産や法律、税金などの専門知識を要します。

そのため、士業や金融機関などの力を借りてお悩みを解決するケースもあるのです。

お悩みを解決するために士業などの有資格者への相談が必要になることもあります。

札幌の不動産売却でよくあるお悩みを具体的な事例でご紹介します。

 

・個別の住宅ローンの手続きや契約内容について知りたい

 

不動産売却の際は住宅ローンが関係することがあります。

不動産売却の際に契約済みの住宅ローンについて確認すべき事項が発生しました。

このようなケースでは住宅ローンの契約をした銀行などの金融機関が相談先になります。

 

・不動産売却時の登記や権利状況について悩んでいる

 

不動産売却時の登記手続きや登記簿から読み取れる権利状況などについて悩んでいる場合は司法書士が相談先です。

司法書士は登記の専門家になります。たとえば、不動産売却したい札幌の土地や建物に抵当権が設定されており、売却のために抹消したい場合などは司法書士にお悩みを相談することが考えられます。

 

・相続や不動産の権利、境界線で揉めている

 

不動産売却時の不動産の権利や不動産の遺産分割、土地の境界線を巡るトラブルなどは基本的に弁護士が相談先になります。

所有権で揉めている不動産や遺産分割で揉めている不動産、境界線トラブルに発展している土地などは原則的に不動産売却できません。

弁護士に悩みを相談し、解決することが先決です。

 

■最後に

 

不動産売却のときのお悩み内容によっては士業など不動産会社以外が相談先になることがあります。

権利関係や境界線、相続トラブルなどお悩みの内容によっては先に士業などの相談先でトラブルを解決する必要があるため、注意してください。

お悩みをどこに相談すればいいのか分からない場合は、まずは札幌の当社へご相談ください。

 

札幌の不動産会社である当社は士業と提携しているため、不動産関係のお悩みがあっても安心です。

不動産売却のお悩み解決を当社が徹底サポートいたします。

 

札幌の不動産売却ならあかり不動産へお気軽にご相談ください。