不動産購入時の売買契約までの流れは?

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2020年5月12日 コラム

不動産購入時の売買契約までの流れは?

税金

 

不動産を購入するときは、「不動産を見つける」「売主と契約する」「不動産の売却金を支払う」 「不動産の引き渡しを受ける」という4つのステップで進みます。 ただ、不動産売却・購入の各ステップには、さらに細かな流れがあるのです。 不動産購入時の「不動産を見つける」「売主と契約する」というステップの流れを詳しく説明します。

不動産の発見から売買契約までの流れ

 

不動産の売買契約の流れの基本は4つのステップです。 不動産の売買契約の流れの中には他にも細かなポイントがいくつか含まれています。 不動産を見つけてから売買契約を結ぶまでの流れも同じで、この間に3つのポイントがあるのです。
1.本当にこの不動産でいいか確認する 2.不動産の購入申し込みをする 3.不動産の売主と交渉する
以上が不動産発見から売買契約までの流れになります。
不動産を発見しても、その不動産が本当に自分の求める不動産か確認しなければ、 購入後に「失敗した」と後悔するかもしれません。 買主にとって不動産は大きな買い物ですから、不動産の状況なども確認することでしょう。 家族がいれば、家族の要望や好みなどに合致するか確認する必要もあるはずです。 このように、不動産を発見したら次に不動産の確認をします。
不動産を確認して「この不動産を買おう」と決断したら、不動産会社に購入の申し込みをします。 注意したいのは、「購入の申し込み=売買契約」ではないという点です。 この時点ではあくまで申し込みに過ぎません。
不動産の購入申し込みをしたら不動産の売主と売買条件の交渉などを行います。 交渉がまとまれば、晴れて売買契約へと進むのです。 購入希望者が多い場合は抽選や先着など、購入に際して条件が提示されている場合があります。

不動産の売買契約までの流れで注意したいポイント

 

不動産の売買契約までの流れで注意したいポイントは「決断を急がないこと」です。
不動産の契約を検討しているときに不動産会社から「他にも購入を検討しているお客様がいます」 「人気の物件ですよ」などといわれることがあります。 「人気だ」「他にも欲しがっている人がいる」と聞くと、購入の申し込みを急いでしまうかもしれません。
不動産は大きな買い物です。 不動産会社の購買意欲を煽る言葉に乗せられて申し込みをして契約まで結んでしまうと、 「もっと慎重に決めればよかった」と後悔する可能性があります。 不動産の購入の申し込みや契約は慎重に決めましょう。

最後に

 

不動産の売買契約までの流れの中には、不動産の確認や申し込み、売主との交渉などがあります。 申し込みの人数によっては抽選などが行われることもあります。
不動産の売買契約の流れで注意したいポイントは、決断を急がないことです。 不動産は大きな額のお金が動く売買になります。 不動産会社の「人気物件です」などの言葉で決断を急がず、 自分や家族のニーズに合った不動産か冷静に見極めることが後悔しないためのポイントです。
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