所有者がわからない札幌の未登記土地は売却できる?

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2022年4月11日 コラム

所有者がわからない札幌の未登記土地は売却できる?

 

 

札幌の土地を売却できるのはその土地の所有者だけです。

札幌の土地を長年管理して自分のものだと思っていても、実際は未登記土地で売却が難しいというケースがあります。

所有者がわからない札幌の未登記土地を相続してしまい、処分に困るケースも少なくありません。

 

所有者がわからない札幌の未登記土地は売却できるのでしょうか。

 

札幌の未登記の土地「所有者不明土地」とは

 

土地の所有者を確認する場合は登記簿を参考にします。

登記簿に記載されている土地の名義人が所有者です。土地や建物などの不動産は所有者でなければ売却できません。

登記簿上で名義人を確認できないと、土地を管理している人や相続した人でも売却はできないのです。

 

札幌の土地が未登記、つまり所有者不明土地になってしまう理由はふたつあります。

 

・札幌の土地の相続手続きをしていなかった

・札幌の土地の共有者と連絡がとれなくなってしまった

 

札幌の土地を相続しても「管理が面倒だ」「いらない」「手続きが面倒だ」などの理由により相続手続きを先送りにしてしまうケースがあります。

2024年から相続登記は義務化される予定ですが、2022年の段階では特に義務もペナルティもないからです。

相続登記を放置した結果、札幌の土地が所有者不明になってしまうわけです。

 

札幌の土地の共有者と連絡がとれないなどの事情により土地が未登記の所有者不明土地になることもあります。

自分の父親と父親の弟(叔父)が札幌の土地を相続して共有していたのに、叔父と連絡がとれず売却できないケースなどが考えられます。

 

札幌の未登記の土地は売却できる

 

札幌の未登記土地でも売却は可能です。

ただし、土地の所有者が登記情報から読みとれないため、いきなり売却することはできません。

まずは所有者・権利関係を明確にするところからスタートです。

 

未登記土地を売却するときは、土地の情報を確認します。

法務局から土地の登記事項証明書を取得し、土地の権利関係がどうなっているのかチェックしてください。

札幌の土地が未登記、あるいは権利関係が複雑で登記が難しい状況になっている場合は、権利関係やどこまで登記されているのか確認し、しかるべき登記をおこなって売却するという流れです。

 

札幌の土地の共有名義人と連絡がとれない場合は、裁判所に不在者財産管理人を申し立てるという方法もあります。

いずれにしろ、札幌の未登記土地の売却は専門知識を要しますので、専門知識を持つ不動産会社や司法書士などに相談ことをおすすめします。

 

最後に

 

札幌の未登記土地は売却可能です。

ただし、未登記土地を売却する際は登記情報の確認や、権利関係を追うなど、専門知識を要します。

必要であれば登記などの手続きもしなければいけません。

 

未登記土地を売却したくても、まず何から着手すればいいのかわからず、戸惑ってしまう方もいます。

札幌の未登記土地の売却なら当社にお任せください。

当社は未登記土地など売却が難しい不動産・売却に専門知識を要する不動産の売却も承っております。

司法書士などの専門家とも提携していますので、安心してお任せください。

 

札幌の土地売却のことは、あかり不動産へお気軽にお問合せください。

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