2022年8月7日 コラム

古家付き土地売却は更地がおすすめ？札幌の不動産会社が解説

 

古家付き土地売却には2つの方法があります。

 

・更地にして古家付き土地売却する

・古家付き土地のまま売却する

 

古家付き土地売却はどちらの方法で進めるのがおすすめなのでしょう。

札幌の不動産会社がおすすめの方法について解説します。

■古家付き土地売却のおすすめ方法は？

 

古家付き土地は更地にしなければ売却できないというわけではありません。

更地にして売却することも可能ですが古家付き土地のまま売却することも可能です。

なので、古家付き土地売却の際は「そのまま売る」「更地にして売る」という2つの方法が考えられるわけです。

 

当社も古家付き土地売却について相談をよくいただきます。

古家付き土地の所有者は「どちらの方法がおすすめなのだろう」と悩んでしまうことも少なくありません。

 

結論から言うと、古家付き土地の売却方法でおすすめなのはケースバイケースになります。

また、古家付き土地売却を希望する方の事情にもよります。

 

たとえば、古家付き土地が札幌の中でも地価がかなり高い立地だったらどうでしょう。

古家付き土地として売却するよりも更地にした方が買い手もより見つかりやすく、高値で売却できるかもしれません。

古家付き土地売却をどちらの方法で進めた方がおすすめなのかは、立地や家の状態、事情などによって変わってくるのです。

古家付き土地売却の際は家の解体を決める前に当社へご相談ください。

■古家付き土地売却で注意したいポイント

 

古家付き土地売却で注意したいポイントは2つあります。

 

・古家付き土地を更地にするには解体費用がかかる

・古家付き土地売却のニーズに合わせて売却方法を選ぶ

 

古家付き土地売却の際に更地にすると、家を解体する費用がかかります。

家を解体するためにはある程度まとまった費用がかかると考えた方がいいでしょう。

まとまった費用がかかるからこそ、古家付き土地の建物解体は慎重に検討すべきです。

 

たとえば札幌の古家付き土地の建物を解体して更地にして売却するとします。

不動産の状態や立地によっては解体費用と売却時の経費の合計額の方が高くついてしまい、古家付き土地を売却しても差し引きゼロあるいはマイナスになる可能性もあるのです。

建物の解体には費用がかかるからこそ、古家付き土地売却で更地にする前に、まずは当社にご相談いただくことをおすすめします。

古家付き土地を更地にしなくても問題なく売却できるケースも少なくありません。

 

古家付き土地の売却方法には仲介と買取があります。

古家付き土地売却を迅速に進めたいなら、手続き完了まで最短3日で完了する買取がおすすめです。

古家付き土地売却ではニーズや不動産の状態に合わせて買取を検討した方がスムーズに売却できます。

■最後に

 

古家付き土地売却は必ず更地でなければいけないわけではありません。

古家付き土地のまま売却することも可能です。

建物の解体には費用がかかります。

お金をかけて解体する前に買取でそのまま売却することを検討してはいかがでしょう。

 

札幌の専門業者である当社は買取に力を入れております。

古家付き土地の買取相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

 

古家付き土地売却なら、札幌のあかり不動産にお任せください。