2022年9月1日
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いわくつき物件を売却する方法は？札幌の不動産会社が解説

 

 

いわくつき物件は売却が難しいと言われています。

いわくつき物件になっているということは、過去にその物件内で何らかのトラブルがあったということです。

トラブルのあった物件と通常の物件を比較すると、「物件を買って住みたい」という買主が買い控える傾向にあります。

 

ただ、いわくつき物件だからといって売却できないわけではありません。いわくつき物件は売れないだろうと放置しているオーナー様は買取という売却方法を検討してはいかがでしょう。

 

札幌の不動産会社がいわくつき物件の売却方法を解説します。

 

■いわくつき物件とは？

 

いわくつき物件とは「過去にトラブルがあった物件」あるいは「現在進行形でトラブルが起きている物件」です。

物件の中や敷地内で事件事故、自殺などがあった物件はいわくつき物件になります。

また、この他に、近隣とトラブルがある物件や、賃貸物件なのに入れ替わりが激しく入居者もなかなか決まらない物件などもいわくつき物件と呼ばれることもあります。

いわくつき物件が抱える事情によっては、心理的瑕疵物件や訳アリ物件など、他の名称で呼ばれることも少なくありません。

買主が買い控える「いわく（事情）」のある物件だと考えれば分かりやすいのではないでしょうか。

 

いわくつき物件はいわく（事情）があるからこそ、買主がなかなか見つからないという問題があります。

いわくつき物件で起きたトラブルが「再び起こるのではないか」「住むには抵抗がある」といった不安があることが理由です。

いわくつき物件には忌避感もあるため、札幌のいわくつき物件を売却したくても、不動産会社への売却相談の時点で断られることもあります。

いわくつき物件の売却は通常の物件の売却より難易度が高いのです。

 

■いわくつき物件を売却する方法

 

いわくつき物件は売却の難易度が高いため、仲介で買主を見つけようとしてもなかなか買ってくれる人が見つかりません。

仲介で売却できなかったためにいわくつき物件自体の売却を諦める方もいます。

 

売却方法には仲介以外に買取という方法もあります。

 

買取とは不動産会社が札幌のいわくつき物件を買う方法です。

不動産会社の場合はいわくつき物件を買っても販路や用途があります。

仲介で買ってくれる方が見つからない場合でも、買取なら問題なく売却できるケースがほとんどなのです。

札幌のいわくつき物件の売却で悩んでいるなら、買取による売却が可能な不動産会社に相談してみるといいでしょう。

 

■最後に

 

買取はいわくつき物件をスムーズに売却できる方法です。

 

いわくつき物件の売却を断られた。

いわくつき物件を売却できなかった。

いわくつき物件はどうせ売れないだろうと売却を諦めていた。

このようなケースでも買取できる可能性が高いため、まずは買取を得意としている当社へご相談ください。

当社はいわくつき物件・訳アリ物件・事故物件の売却相談にも対応しております。

 

いわくつき物件の売却にお悩みなら、あかり不動産へお気軽にご相談ください。