活用のための投資用マンションとは?居住用マンションとの違いを解説

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2024年1月4日
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活用のための投資用マンションとは?居住用マンションとの違いを解説

 

マンションには大きく分けて2つのタイプがあります。

 

・投資用マンション

・居住用マンション

 

不動産投資に興味のある方や、これからマンションを購入しようと考えている方は、マンションのタイプを覚えておくと便利です。

この記事では札幌市の不動産会社が「投資用マンションと居住用マンションの違い」について解説します。

 

■活用のための投資用マンションと居住用マンションの違い

 

マンションには投資用と居住用があります。

活用のための投資用マンションと居住用マンションでは、同じマンションでもタイプが違っています。

 

・投資用マンションとは

 

投資用マンションとは活用により賃料収入を得るためのマンションタイプです。

基本的にご自身やご家族が住むための不動産ではなく、活用・売却により利益を出すための不動産になっています。

不動産投資に使うタイプがこの投資用マンションです。

 

・居住用マンションとは

 

居住用マンションとは、ご自身やご家族が住居として住むためのマンションタイプです。

基本的に居住のためのマンションなので、収益・活用を目的としていません。

不動産投資を目的としていない、居住・生活のために所有するタイプが居住用マンションです。

 

■投資用マンションの活用には種類がある

 

投資用マンションの活用には2つの種類があります。

 

・区分マンション

 

区分マンションとは、一棟マンションの中の一室を購入するタイプの活用・投資になります。

たとえば、不動産投資を考えていたとします。

投資対象として購入したのは一棟マンションの中の一室でした。

この一室は単身者向けのワンルームになっており、近くの会社に勤める単身世帯のサラリーマンが借りていました。

区分マンションを購入した方(オーナー様)は、区分マンション(一室のマンション)の借主から賃料を受け取るという活用方法になります。

 

区分マンションは新築でも購入できる他、中古で購入することも可能です。

タイミングを見て売却することで利益を得ることも可能になっています。

 

・一棟マンション

 

一棟マンションとは、マンション一棟をそのまま購入して活用するタイプの方法です。

たとえば、札幌市のある地域にA棟とB棟という2つの棟からなるマンションがありました。

このマンションのうちA棟を購入し、各部屋の入居者から賃料を受け取るかたちで活用しました。

マンションは区分(一室)での購入も可能ですが、このように一棟での購入も可能になっています。

投資用マンションの活用では、マンションを一棟そのまま購入することは珍しくありません。

 

一棟マンションも中古で購入できる他、新築でも購入可能です。

不動産売却相場や活用の状況を見て、売却することも可能になっています。

 

■最後に

 

投資用マンションとは賃料や売却で収益を得るタイプのマンションです。

不動産投資に使うタイプのマンションが投資用マンションになっています。

 

札幌市の当社は投資用マンションを扱っています。

ホームページに物件情報も掲載していますので、ぜひご覧ください。

売却の方法やタイミングのご相談・提案も、札幌市の当社・あかり不動産にお任せください。

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