訳あり物件とは?処分に困ったときの売却方法を教えます

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2024年1月18日 コラム

訳あり物件とは?処分に困ったときの売却方法を教えます

 

 

訳あり物件は通常の不動産のような売却が難しいタイプの物件です。

訳あり物件の処分に困っていても「うちでは扱えない」など、不動産会社に売却を断られてしまうことも少なくありません。

ただ、訳あり物件だからといって売却不可能というわけでもありません。

不動産会社や方法をよく選べば、訳あり物件でも問題なく売却可能です。

 

この記事では「訳あり物件とは?」という基本的なポイントを説明し、処分したいときの売却方法なども解説します。

訳あり物件の処分で困っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

 

■訳あり物件とは?

 

訳あり物件とは「買主が買い控えるような事情のある物件」のことです。

訳あり物件には明確な定義はありませんが、大きく分けて3つの種類があります。

この3つの種類に当てはまるようなタイプの物件は基本的に訳あり物件になります。

 

・心理的瑕疵のある訳あり物件とは

 

物件自体や設備には問題のない物件ですが、買主が購入を控えたい心理的な事情のある物件のことです。

物件内部で「事件や事故、自殺、他殺、犯罪などがあった物件」が主な心理的瑕疵のある訳あり物件になります。

「訳あり物件とはどのような物件か?」と言われて、多くの人が最初に想像するタイプの物件が心理的瑕疵のある訳あり物件です。

 

・法的な瑕疵のある訳あり物件とは

 

法的な瑕疵のある訳あり物件とは、法的な面で問題のある訳あり物件です。

「建築基準法や消防法など法律に反しているタイプの訳あり物件」が法的な瑕疵のある訳あり物件になります。

いわゆる違法物件のことです。

設備や建物が法に反している物件の場合、買主側は購入に抵抗があることから買い控えに繋がることが少なくありません。

物件を買っても扱いに困るからです。

 

・環境的瑕疵のある訳あり物件とは

 

環境的瑕疵のある訳あり物件とは、「物件の周辺の環境が原因で買主が購入を控えるような物件」のことです。

車が多く通る高速通りがすぐ近くにあって騒音に悩ませられる場合や、葬儀場や火葬場などが近くにある場合、ゴミ処理施設や下水処理施設が近くにあり臭いや音が気になる場合などが代表的なケースになります。

 

■訳あり物件とは売却できる不動産?おすすめの売却方法 

 

訳あり物件とは、買主が買い控えるような事情があるため、どうしても売却しにくくなっています。

ただ、訳あり物件でも売却不可能というわけではありません。

中には「訳あり物件でも気にしない」「立地が良いから立地を重視する」「安くしてくれるなら喜んで買う」という買主も多いからです。

しかしながら、仲介で売却しようとしても、買主がある程度限られてしまうか、かなりの値引きが必要になることが少なくありません。

 

訳あり物件を売却するなら「買取」という方法がおすすめです。

買取とは不動産の扱いに長けている不動産会社が買主になり、物件を買う方法になります。

買取であれば訳あり物件でも物件に見合った価値で売却できます。

 

■最後に

 

訳あり物件とは「買主が買い控えるような物件」のことです。

仲介などで売ろうとしても事情があることから、値引きを迫られ不当な安値で買い叩かれることも少なくありません。

 

訳あり物件の処分で困っているなら、不動産会社の買取がおすすめです。

 

当社は買取に特化している札幌の不動産会社です。

訳あり物件も価値に見合った価格で買取しますので、処分に困っているなら当社・あかり不動産にぜひお任せください。

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