2024年5月23日

購入の流れ

今回は購入の大まかな流れについて

お話しさせて頂きます。

 

物件見学　　　　　　スーモやアットホームなどで不動産会社に連絡してたくさんの物件を見学してください。

　　　　　　　　　　なるべく件数を多く見ると目いいと思います。即決はなるべくやめてください。

購入申込　　　　　　不動産会社に購入の意思表示をして買付証明書（この条件で買いますという書類）を書きます

住宅ローン申し込み　住宅ローンを利用して購入する場合には銀行等にの仮審査を申し込みます。

　　　　　　　　　　ここで住宅ローンがダメだった場合は買付証明書は無かったことになります。

売買契約の締結　　　住宅ローンの仮審査に問題なかったら、売買契約を締結いたします。

　　　　　　　　　　ここで手付金と売買契約書に貼る印紙代が発生します。　　　　　　　　　

住宅ローン本審査　　住宅の借入額正を決めて本審査を行います。

　　　　　　　　　　ここで住宅ローン本審査が通過しなければ契約は白紙解除になります。

　　　　　　　　　　手付金は戻ってきますが印紙代はごめんなさい。ご負担して頂きます。

銀行金消契 　 　　 　 無事に本審査を通過しますと決済日を決めてお金を借りる契約を行います。

決済　　　　　　　　住宅ローンの本審査も終わり無事に決済日です。

　　　　　　　　　　売買代金の残代金や固定資産税やマンションであれば管理費等の諸経費の精算を済ませて、鍵等を受け取り完了です。　

　　　　　　　　　　この時に必要な書類としては

 　　　　　　　　　　新しい住民に変更した票、印鑑（慣例上実印の方が多いです）、身分証明書（免許証、マイナンバーカード等）です。

　　　　　　　　　　仲介手数料もこの時点で頂きます。

 

流れとしてはこのような流れになります。

買付証明は法的な拘束力はないですが

書いたのであれば住宅ローン審査がダメな場合以外は

なるべく断らないようにしてください。（願い）

なので、しっかりと住宅の外観、内装、設備、周辺環境を確認してください。

永く住む家なので不動産会社の資料だけでなく

ご自分の目でしっかりと確認してください。

 

住宅のみならずアパートなどの購入のご相談は弊社にお任せください！！